自己肯定感を低める人・モノから離れる!

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前回の記事で、「やりたくないことはやらない」と書きました。たとえそれが仕事であっても。

これはどういうことでしょうか?タイトルにもありますように、自己肯定感を低める人・モノから離れる必要があります。

 

自己肯定力を低めてくるとは何か

結論から述べます。「とにかく否定してくる人」です。あなたが特に何もしていなくても、「服装ダサいね」とか、「髪、いつもボサボサだよねw」とか言ってきます。性格面でも落ち着いた人なら「暗い」とか、社交的な人にも「八方美人」と噂します。

また、ミスをしようものなら「こんな初歩的なミスしやがって!」と雷のごとく怒鳴ってきたり、いつまでもネチネチとミスを突っついてくる人です。

 

屈強な心の持ち主でも小さな否定的な言葉が入ってくると、無意識に自己肯定力が下がってしまいます。

 

あやごんの例

あやごんは精神疾患を持っているので、とある近所の就労移行支援事業所に行っていました。ある女性スタッフは軽作業のミスや、一回でOA機器の操作が覚えられないと「そんなんじゃ就労できないわよ」と言われてしまいました。それに落ち込んで段々と鬱っぽい症状が現れ、行けなくなってしまいました。自己肯定感を低める言葉というのはとても危険なのです。

 

どうしたら自己肯定感を低める環境から逃げられるのか

まずは、自己肯定力を低める環境・モノ・コトから離れましょう!あなたに対してマイナスなイメージを植え付けてくるような人はプライベートなら即縁を切った方がよいとあやごんは思います。仕事場のつきあいで、特定の人だけが言ってくるのであれば用事を作ってその場から離れてしまいましょう。

 

仕事場の環境が自己肯定感を低めるようであれば、転職も視野に入れましょう。

 

その間のお金をどうするかと言えば「傷病手当」です。精神科に行き、「職場に行くのが辛い、不眠、睡眠障害に悩まされている」など伝えましょう。たいていの場合「適応障害」と診断され、希望すれば診断書が貰えます。

 

あとは会社の規定通りに傷病手当の申請をすれば通るはずです。正式な手続きをしているのにも関わらず申請が通らないのは色々マズイ会社だと思われますので、早期に退職しましょう…。

 

※仕事を休むだけのために虚偽の報告をするのは法律違反です。