私の失敗~障がい者雇用の面接~

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面接の流れ

私が就労移行支援事業所に通って初めて面接した時のことです。

 

その時面接を受けた会社をG社だとします。

 

その時はろくに対策もしておらず、面接の質問にタジタジでした。

 

特定は避けたいので、軽く質問されたことを載せたいと思います。

 

Q「就労以降にはどれくらい通っていますか?」

(その時は安定した通所が出来ていなかったので、答えにつまづく)

支援員さんが

A「今はコロナですので、分散通所しております。」

Q「具体的にどれくらい通われていますか?」

 

などです。安定通所できていない、ということがこの質問で見破られてしまいました。

 

 

面接の結果

はい。おわかりですね。不合格です。

 

面接後に怒りが沸いてきた

まだ、障害の受容(障害によって出来ること、出来ないこと)が出来ていなかったので、「何でこんなこと言われなきゃならないんだ!」という気持ちが強かったです。

こんなことというのが、

「障害についてどう思いますか?」

「障害を受け入れてますか?」

(前述の「就労以降にどれくらい通えてますか?」の質問に付随して)

「会社は自分の好きなことをやりに来て、お給料もらうわけじゃないの。分かってる?」

ということです。

 

障がい者雇用ですぐ採用されるだろう、という考えが甘く、甘い考えを見破られてしまいました。

お恥ずかしい…。

今になって冷静に振り返ると

手厳しいことを沢山言われましたが、今後の課題となりました。

悔しい思いをバネにして、こう来たらこう答えよう、もっと厳しい質問が来ても良いように万が一の答えを考えておこう…。

その対策が活きてか、2021.7.19(月)の面接は支援員さんにも100点満点中、180点もらえました♪

障がい者雇用で働きたいと考えてる皆さんへ

はっきり申しまして、身体障がい>知的、発達障がい>精神障がい の順で採用されやすいと言われています。

精神障がい者の方には厳しい質問が来ると予想されます。

精神状態は他人から見て分かりづらい症状なので、どのような配慮をしたら良いのか、企業は手探り状態です。

また、突発的な休みは企業にとって困ります。ですので、面接の際には自分がやってる精神の安定させる方法を分析すると良いです。

 

私は断然、日記と筋トレをオススメします!

 

筋トレについてまだ書けていないので、明日には書きたいと思います!

 

それではまた~♪